ワタシの病院の日。
大腸内視鏡検査を受けねばならぬ！
何度やっても、毎回課題が見つかる。
その課題とは‥‥、検査前にどう過ごすかってことなのよ。検査前に、何をいつ食べたかによって、当日の下剤投入量が変わってくる。下剤ね、苦しいですから。少量で結果を出したい！
なので、事前に腸の調子を整え、繊維は控える。腸に炎症があると内容物が残りやすい。なので、いつまでも下剤と格闘せねばならなくなる。GW頃からカウントダウンは始まっていた。GWにお出かけ？ランチ？‥無理無理無理www。楽しさ倍増より、苦しさ軽減の方が重要ですから。
で、素うどんと仲良し生活を続けた結果‥‥‥、成果は70％というところだろうか。まあ合格点かな？いや、もっと下剤投入量を減らしたい！どーすりゃいいんだ。
っていうか、下剤をもっと美味しくするっていうことはないのかい？そっちも頑張ってほしいwww。
腸が綺麗になったら検査開始。
まずは検査着にお着替え。見につけている金属類はすべて外して下さいね〜と言われる。
金属
芸人金属バットの公式Tシャツをしっかりと着てきましたよ😂。
これを脱いだら裸族になっちまう。
心の中で「ごめんなさい、金属を身につけたままです‥」と爆笑していたワタシ。
検査台に横になり、看護士さんに心電図やら点滴用の血管確保やら色々取り付けられる。もちろんまだ何の薬も投入されていないことは分かっている。でも、見るところもないから薄目でいたら‥、まだ鎮静剤入ってませんよ〜って言われてしまった。分かってるよ〜www。
先生がやってきて、鎮静剤を投入される。ここでいつまで目を開けていられるか？を頑張りたいワタシ。めっちゃ目を開けていたつもりだったが、気がつくと全ての検査が終わってベッドに戻されていた。頑張って目を開けているところから、意識が無くなる瞬間ってきっと変顔になってるよね。どんな顔してるんだろう？気になるーー。
ワタシの検査はこんな感じで終わり。痛みを軽減したいから鎮静剤を使っているけど、これをしちゃうと検査が1日がかりになっちゃう。ちゃこぱぱに仕事を休んでもらって日中のワンコをみてもらった。ワタシの送迎もしてもらった。
1人で複数ワンコのお世話をしている人へのアドバイスとしては、鎮静剤なしで大腸内視鏡カメラをやるがよい。すぐ帰れるけど痛いよ。
そもそもワンコを飼っていると自分が病気になれないし、死ねない。サラリーマンだったら傷病手当などあるかもしれないけど、ブリーダーさんが病気になるとワンコが路頭に迷うだけっていうことになる。健康第一の職業ですな。
