弟くんの英語の教科書に、何故か犬種一覧のイラストが載っているんですよ。
そのせいなのか、先日、英語のテストにて何の犬種について喋っているのか選びなさいって問題があったらしい。
それが‥‥
「短い足で走り回る彼らを見ていると愉快な気分になる」
みたいな内容だったそう。
で、以下、提示されている犬種から答えを選ぶという訳。
弟くん「ダックスだろ、ダックスを選ばせようとしているんだろ。でも、これってダックスをバカにされた気分がする。オレはダックスを選ばなかったぜ！ダックスの足は短くない！」とのこと。
その後は、お友達が飼っている犬の話も聞きたいから、一覧に載っている犬種を覚えてスムーズに会話できるようにする！と犬種ばっかり見てたわｗｗ。犬種どーでもいいから英語やってくれ。
ダックスについてももっと知識を増やしたい！と私に色々聞いてきたけど、あんなに犬に囲まれて生活しているのにダックスの知識もほとんどないということが分かった弟くんでした。
毛色を茶色って言ってるのもなんか笑えたし、ダックスは茶と黒しかないと思ってたみたいだし。
