RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

子宮蓄膿症。怒涛の9月💦

ベルタさんの介護生活が終わり、たろちゃんの膵炎も完治し、ワタクシの口唇ヘルペスも治って、うむ、久々に夜中に起きることなく快眠じゃーって思った矢先、イーちゃんが腹痛を起こした。


朝ごはんをノロノロ完食。💩普通。でも、お腹が痛そう。伏せの状態でお腹を伸ばしています。吐き気はない。でも、ちょっとの下痢程度でイーちゃんがこんな伏せ姿勢でいることはない。下痢していないのに、よっぽど痛いのだろうか?
朝ごはん後、リビングに出ていても伏せ姿勢をしちゃうイーちゃん。抱き上げた時、少し熱っぽい気もしたが気のせいかもしれない。おしっこの量や色を確認するも普通。


腹痛ではなく腰痛か?ヘルニア?背中を押しても痛がる様子はない。足の動きも普通。
お腹に力が入っている。ふじこの便秘のときに似ている。でも便秘していない。


しばらくすると、お尻の毛がしっとりしているように感じた。まさか、お股からなんか出ている?ここで子宮蓄膿症を疑う。ティッシュで拭いてみるも、分からない。なんでじゃあ毛が濡れているような感じなんじゃ?さっきトイレでおしっこしたから?でも、お尻の毛ってそんなんでしっとりする???しばらくすると、尻尾の毛もしっとり。やはりなにか出ている。
しっかりとティッシュで拭いてみると無色。おしっこの色ではない。
子宮蓄膿症は臭うって聞いたことある。もうお股に鼻を近づけてクンクンしまくるちゃこまま。
でも、臭わない。参考までにおそばをとっつかまえてお股をクンクンしてみる。比較してみても、イーちゃんが臭いようには思えない。
その後、イーちゃんのお腹をすりすり触ってみる。やはり熱っぽいかも。おそばのお腹もすりすりして熱感を比較。やっぱり熱いかも💦。


ただの腹痛でも、お熱が出るのはやはり怖い。よし、病院行こう。ただの腹痛って診断してもらえれば安心じゃ。
まだワタシの中では、腹痛>子宮蓄膿症という考え方だった。


朝一で病院にいくと、あっという間に、子宮蓄膿症と診断された。すぐに手術が必要とのこと。
しっかーし、朝飯バッチリ完食したイーちゃん。胃袋がご飯でパンパンですねって言われ⤵︎。
胃袋パンパンでの手術は危険ということで、後日、体調を整えて手術をすることになった。
後日といっても翌日ではなかった。連休め😭。すぐに手術って話だったのに、これ待ってもいいもんだろうか?って不安、不安、不安。先生が、連休明けまで待つって判断したのを信じるしかない。


結局、手術を待つ間も、ご飯完食しまくりのイースさん。応急処置として注射してもらったのも良かったのか、腹痛も軽減したようで、くるっと丸まって寝たりもしていました。処方された抗生剤も、自分でパクパク食べている。
ジャンプしたり、お腹ぶつけたりはダメ、軽いお散歩はオッケーとのこと。えっ?子宮蓄膿症なのにお散歩オッケーなの???怖っ。台風来てたから行くわけないけどさ。
手術前日、うっすら血混じりの液体がでる。子宮からの膿なのか、子宮蓄膿症の影響での膀胱炎なのか‥、むむ、分からん。嗅いでいるけど、ちょっと鉄っぽい臭いがするだけで、膿臭はしない。怖っ。
熱っぽさも全然ひかないし、大丈夫なのかな?アイス枕をあげると、顎をのせたり、お腹を乗せたり、自分で体を冷やすイーちゃん
さすがのイーちゃんも手術前日は食欲ダウン。
しっかーし、手術当日、朝ごはん抜きの日。やはり腹が減ったようだ。おそばの食っている所をめっちゃ見てる。めっちゃめっちゃ見てた。ごめんね。


手術は1泊2日。子宮と卵巣を全摘。


手術は問題なかったようだ。しかし、同じ時に入院していたワンコさんが元気すぎて、ワンワンされまくったイーちゃんはしょんぼり⤵︎。夕方お迎え予定のはずが、朝に病院から電話がくる。イーちゃんがご飯を食べないので、家で食べさせてみて欲しいとのこと。


はやくお迎えできるのは嬉しいけど、体調不良なのか、しょんぼりなのかでは全然違う。不安だ。
帰宅してご飯をあげてみたら食べた✌️。ご飯を食べるようなら、もう病院に戻ってこなくていいとのこと。
すぐに帰宅できたということは、膿がお腹の中に撒き散らされたりとかもなかったのだろう。腹膜炎とか怖いからね。
お腹切り開かれたのに、術後服がイヤでゴロゴロ転がるイーちゃん。怖いから止めて〜〜〜💦。
んで、帰宅した日はハウスで安静にさせていたんだけど、先生からむしろ軽いお散歩OKと言われる。えっ、そういうもんなの???怖っ。


避妊手術せずにいるんだから、子宮蓄膿症になることもあるだろうとは思っていた。でもね、ほぼワンコと密着24時状態のワタクシは、絶対に子宮蓄膿症の症状を見逃さないだろうっていうのと、無職だからすぐに病院に連れていけるっていう見立てだったんですね。
グウ‥、まさかイーちゃんの食欲旺盛が仇となり緊急手術できないとは。まさかまさか病院で手術が立て込んでいるとは。まさかまさかまさか連休とかぶるとは。いつものかかりつけ病院が対応できなくて、別の病院に行ったのですが、そちらもこんな感じだったんですよね😭。
まあ、連休明けまで手術を待てるって先生が判断したってことは、重症にならないうちに子宮蓄膿症を発見したってことなのかな?って思うことにした。無事ならオッケーオッケー。


イーちゃんは順調に回復しているように思います。
しっかーーーーし、心配性のワタクシは、おそばとふじこちゃんの腰回りの肉がね、もしかして子宮蓄膿症で腫れてんじゃないのって見えるようになってきたwww。相変わらず心配性が重症化しています。
「お腹痛くない?」「お腹痛くない??」っておそばとふじこちゃんに聞いていますが、モリモリご飯を食べるだけのお二方。これは、ただの浮き輪のような腰肉。デブ👍。


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