RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

弟くんに

ちょっと疲れることもある。元気が有り余りすぎて‥^^;1日何回叱ればいいんだろう〜ってくらい悪さをします。
先日も、お食事のお店でお皿をがちゃがちゃいじり回す。「もし、落としてしまったら壊れてしまうから止めなさい!」って言っても全然言うことを聞かない。叱るとますますお皿を振り回し遊び始める。しまいにゃ、「お母さんうるさい!お母さんキライ!」。
落ち着いているときに、弟くんとお話すると、何故お母さんがこうやって注意をするのか、どうしてこれはしてはいけないのか‥などなど全部ちゃんと分かっているんです。でも、わざと反抗してみてるんでしょうねえ。
いや〜、こんなんだとちょっと泣きそうになりますよ〜。
‥って、実は1度泣いたことがある(笑)。そしたら、弟くんも泣いちゃった。
だってさ、道路に飛び出しするなって口をすっぱくして何度も言い聞かせているのに、わざと飛び出された日にゃあ、生きた心地がしませんよ‥。

今日は弟くんの担任の先生が、

  • 注意する回数が多いということは、それだけ親が関心を持ってみてあげているっていうこと、手をかけているっていうこと
  • キライは好きって言っているのと同じこと
  • 4才児は、自分でいろんなことができる反面、ずるさも出てくるので難しい時期であること

‥っていうお話をしてくれました。

確かに、おばあちゃんも同じようなことを言っていたっけ。
4才のこの時期に、わがままが言える、キライって親に向かって言えるってことは、そんなことしても親に見離されない!っていう愛情が分かっているからなんだぞ、親の顔色伺って何も言えないよりもいいんだぞ。

はあ‥、分かっちゃいるけど困ってる^^;
「お姉ちゃんのときはこんなことなかったのになあ、全然違うなあ‥」とぼやいたら、保育園の先生は、「確かに全然違うね〜!」とがっはっはと笑いとばしてしまったよ。
最近は、「今日も弟くんをよろしくお願いします」が保育園での合言葉となっているのでありました。