以下，小学3年生の弟くんの昨日の日記
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- 人間とは何なのか（予想）
ぼくは，今日の朝ふと思った。
自分は本当の人間なのか！？と……。
なんでこんなことを思ったのかというと，1週間前，毋が「人間のきほんは，食う，ねる，出すだよ。」と言っていたからだ。
自分は，食うはできているのか！？，ねるは……，出すは……，と思っていると分からないので，今までの自分をふりかえることにした。
食うは，きらいな物をのこしたり，ねるは，たまに夜ふかしするし，出すは，いろんなとこでしたり……。自分はどこが人間何だろうかあああああ………。
人間と動物のちがいは何だろうか。それは，頭の使い方だと自分は思う。ぼくはまだ「食う，ねる」はかんぺきじゃない。※出すは，もうきちんとできています。
だが……，かっている犬とくらべると，ぼくは犬に負けたあ！？
犬は，食う，ねる，出すがかんぺき！……ってことは，ぼくは人間ではなく，動物なのか。３歩歩けば物ごとをわすれる「ニワトリ」ののうみそなのか？
自分はまだしっかりした人間ではないという事を，このことを考えて分かった。
ぼくは，しっかりした人間になるために，食う，ねる，出すをかんぺきにしたいと思った。そして，お母さんにみとめられる人間になりたい。
……ってな具合に，哲学しちゃった弟くんです。
おかげで，今朝は38度6分の知恵熱出てます（笑）。
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