RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

産まれたときを思い出してみた。

お姉ちゃんは高校にて文芸部に所属することにしたそうな。
昨日、入部届けを提出し、晴れて正式部員。帰宅してから、先輩方の出版冊子を眺めつつ、色々な分野のことも盛り込んだ内容に関心を示した模様。例えば、漆塗り職人さんのことを書いた小説などもあった。これって想像だけでは書けないよね、自分で調べたのか、取材もしたのか、身近にそういう人がいたのか‥‥などなど。
で、こういったリアルを盛り込んだものを書いてみるのもいいかもね‥という話をしていたら、例えば、うちのワンコが産まれたときのことを知りたいと言い出した。やはり、こんだけ頭数がいて、自宅で産まれていて‥‥なかなか普通にはない経験ではないかと思ったらしい。また、入部当日の文芸部では犬をテーマに部員で一言づつ喋ったりもあったそう。6頭いるといったらビックリされたとさ。また、他の人の話を聞いていたら、犬はネコ目に分類されていると聞いて、ビックリしてきたとさ。


‥‥で、私は久々に、お姉ちゃんに話をしながら子犬が産まれたときを思い出してみた。
↓立派な?産室を用意したのに、そちらは気に入らなかったようで、リビングのコタツ布団で公開お産をはじめたふじ子ちゃん。

↓羊膜の中から、ウルぶーが肉球でコンニチハ。

↓ウルとニコちゃんが「お先にいただきまーす!」とおっぱいに吸い付きます。人間と同じで、子宮の収縮を促す効果があるので、次の子が産まれる手助けにもなるし、産後の子宮の戻りも助けます。お母さんと赤ちゃんの関係ってうまくできているのね。

で、コタツ布団から移動する気配なし‥とwww。


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