と言いつつ、実はうぃーちゃんが生まれた時、この子はミュウちゃんだ！と思っていた私。もちろん育ってみれば、ミュウちゃんではなくうぃーちゃんとして育ってくれるんですよ。ミュウちゃんだ！と生まれた時には感覚的には思っても、うぃーちゃんという個性を持った1頭のワンコなのです。うぃーは、うぃーなのだ。
おそらく、ブログには全然そのようなことを書いた記憶はないのだけれど、一部お友達にはそれらしいことを喋ったことがあるはず。
４頭のはずが，まさかの５頭目として生まれてきたうぃーちゃん。名前も未知，突然の出来事を意味するwyrd（ウィルド）とつけた。
そしてね、こんな感じで慌てて生まれたうぃーちゃんだから、性格も体も諸々と足りない部分があったと思って育てていたのです。あわてんぼうで色んなものを忘れて生まれてきたうぃーちゃん、だからこそ可愛かったんですけどね。まさか逝く時までそんな大慌てかよ‥とwyrd（ウィルド）という名前をちょっと恨めしく思ったりね‥‥。
ちゃこぱぱももちろん生まれ変わり信じない派なんですよ。めちゃくちゃ現実主義な人ですから。
だけどね、うぃーが亡くなったあとに「うぃーちゃんは、きっと魚になったね。ピチピチする子だからね。」とボソッと言っていたちゃこぱぱ。魚かあ‥‥、先日食べたシラスとかだったらどーしましょ、なーんて思いながらその言葉を聞いていましたが、人ってこうやって色んなことを想像してみたり、考えてみたりしながら、亡くなった子のことを心の中で想っているんでしょうね。
今日はちょっと感傷的な気分のブログとなりました‥‥。
