ちゃこぱぱが、ベルタの成犬時体重を予測してくれました。小難しいことは、いつもちゃこぱぱにおまかせ♪ここから先は、ちゃこぱぱから引用‥。
＜推定方法＞
・ちゃこの月齢と体重との関係（18ヶ月以降3.1kgで一定と仮定）に，Bertalanffy-Richards関数をあてはめ，非線形最小二乗法
でパラメータを推定（反復計算回数200）。
・３つのパラメータのうち，成長速度に関するパラメータkと曲線型に関するパラメータを固定し，最終到達量に関するパラメータAだけを推定するタイプの
Bertalanffy-Richards関数をベルタの月齢と体重との関係（n=3）にあてはめ，非線形最小二乗法でパラメータAを推定。
・推定されたパラメータAを用いて，「18ヶ月時の推定体重」をベルタの成犬時の推定体重とみなす。
＜Bertalanffy-Richards関数＞
W＝A{1-exp(-kt)}1/(1-m)
W：体重（kg），t：月齢（月），A：最終到達量に関するパラメータ，k：成長速度に関するパラメータ，m：曲線型に関するパラメータ
＜推定結果＞
ちゃこについてのパラメータは以下のように推定された。
A：3.147
k：0.196
m：0.0186
r2＝0.993
そこで，k＝0.196，m＝0.0186として，ベルタのデータに当てはめたところ，A＝4.387（r2＝0.993）と推定された。
ゆえに，ベルタの成犬時の推定体重は
W＝4.387{1-exp(-0.196×18)}1/(1-0.0186)＝4.256
4.26kgと推定される。
‥となるそうです。怪獣みたいな体重が導きだされるのかと思いきや、以外と妥当な線をいっているのではとのこと。ベルタは、３キロ後半ほどの体重になるのかなと思っていたちゃこまま。今のペースだと４キロ越すのかな？？まあ、いっか。
話は変わって、今日のちゃこままの仕事。象形文字の解読。象形文字と言っても、考古学をやっているわけではない。上司の意味不明な文字を象形文字と呼んでいるだけなのである。データを入力しようにも、解読不可能な文字多し。しかも、上司が自分でその文字を「にょろにょろ」と言った（；◎ο◎）。その場で爆ウケちゃこままでした。
上司「僕のにょろにょろ何書いているか分かった？」
ちゃこまま「にょろにょろは、解読不可能でした（笑）」
上司「そうか〜。」
その後、上司を見ると、「にょろにょろ」しか浮かばないちゃこまま。ずーっとずーっと腹かかえて笑ってました。同僚のＳさんも追い討ちをかけるように、ちゃこままを追い詰めます。
Ｓさん「にょろにょろのいろんな使い方を考えたよ〜。上司がイヤになったとき、そういえば、にょろにょろ言って笑わせてくれたこともあったなあって回想する。あとは、このにょろにょろのくせにっ！って心の中でつぶやいてみる。そうすれば、いつも笑顔でいられるんじゃない？」
な、なるほど〜。
あと、上司は時々、手書き文章で仕事を依頼していくことがある。そんな時も、「今日のにょろにょろお願いします♪」って言えばいいかな？ヤバイ、こんな職場でいいのだろうか‥。
