RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

突然の電話

今日は、仕事中に携帯が鳴りました。ま、まさかベルタが産気づいた?と慌てて取ると、職場の大先輩でした。飼っていた愛犬が家に帰ってみると亡くなっていたとのこと‥。もう歳で、今年は冬を越せないかも〜なんて話は聞いていたのですが、まさかまさかそんな日が今日とは思いませんでした。
どうしたらいいのか分からない‥と電話の向こうでシクシク泣く声が‥。
本当だったら、落ち込まないように励ますような言葉が必要だったのかもしれません。でも、自分もちゃこを亡くした経験から、今はきっとそんな言葉うんぬんは、耳をす〜っと通りぬけちゃうんだろうな〜と思いました。それに、私自信がいろいろちゃこのことを思い出しちゃって、あんまり親身な言葉を言うと自分が泣きそうになるので言えませんでした。
なので、ワンコを綺麗にしてあげて箱に入れてお花を添えてあげて下さいと言いました。電話の向こうで「うん、分かった‥、分かった。」と何度も返事をするのが聞えました。電話を切った後も、本当はなんて言えば良かったのだろう‥と思いました。後で、気持ちが落ち着かれることを思っています‥旨のメールをしました。
ホント、こんな時にかける言葉は難しいですネ‥。改めて、ちゃこの時に温かい言葉をくれたたくさんの人達のやさしい気持ちに気付かされました。まだ自分は、ちゃこを亡くした時の感情が湧き上がってきてしまうので、うまく言葉が掛けられないと思います。今は、いろいろお話を聞いてあげるということくらいしか出来ないかも‥です。


そしてそして、今晩からはベルタさんとともにリビングで就寝のちゃこままです。子供達も一緒に寝たい〜!と言いましたが、却下(笑)。一応、夜中に産まれそうな場合、起きて見たいかどうかは希望をとりました。お姉ちゃん:ぜひ起きてでも見たい!とのこと。弟くん:俺が目開いてたら起こして、目つぶっていたら起さなくてもいいから!とのこと。ん?????それで、いいのか弟くん。弟くんは、他にも希望をいっちょまえに申してました。俺、へその緒切りたい!だそうです。却下!