RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

ミュウさん7ヶ月(1日早いけど)

ミュウさん明日で生後7ヶ月ですね♪はやいものです。
体重は、3.3kgで、先月から増減なしとなっています。歩けるようになってからは、体長、体高などなど体の各部位を測定し続けていたのですが、先月からほとんど変化なしです。私の当初の予想では、ベルタよりも飛節が短めでドイツっ子にしては、体高低めの子になると予想していたのですが、ベルタとまったく同じ形状に成長しました。体の各部位の相対比が一緒です^^;きっと、たるぎの方が、低く長いのかな?

そんなこんなで、6月にショー出陳を考えていたミュウさんですが、やっぱり止めようかな?と優柔不断に悩んでおります。いや、悩むほどのことじゃないけどね‥。もう少し成長を待ちたいような、そんな気持ちで見守る日々です。

ちゃこのときは、実はちゃこの子供が欲しくて、ショーでもCH完成しなきゃ!って焦っていた気持ちがありました。ベルタの時は、ちゃこが亡くなってしまい、気持ち的に落ち着かず、体が完全に出来上がるのを待たずに交配の予定を早めてしまった経緯がありました。

なので、自分でも反省するとこが多々あり、ミュウさんに関してはショーもゆっくり取り組んでいきたいなあと思ったり、お産の予定に関しても体がきちんと出来上がって、周りの人からもちゃんと客観的に評価してもらってから、するのかしないのかをじっくり考えたいなあと思ったり‥なのです。

そして、なんとなく最近ちょっとイヤなのは、血統だけでショータイプという風に見られること。だから、ペットタイプのうちの子とは違うとかそういう目で見られるのがなんとなくイヤなのです。先祖がそんな賞歴を持っていようと、その子はその子。兄弟姉妹でも性格、構成ともに違うし、親に似ないこともあるし、それぞれ違った良い点も持ってるし、生まれながらにショー向き、ペット向きなんて決められないと思うんです。
また、ショータイプだから繁殖OK、ペットタイプだから繁殖NGとも思いません。どれだけ後代に残したい良点を持っているか、いないか、また、人によってどこに重きを置くのかによって、その判断も変わってくると思います。そもそも、繁殖においては、スタンダードを目指す、良い点を残す、犬質を改良していく‥などなどが大事だと思うので、ショータイプ、ペットタイプと区分けした繁殖自体にちょっと疑問?ですが‥。

なので、私の中では、ちゃこもベルタもミュウもどちらのタイプかなんて関係ないし、ショーもアジリティも日常の生活もありのままのこの子達を見てほしいと思う、それだけなのです‥。なんかちょっと愚痴モードですね(笑)。

昨日撮ったお散歩ミュウさんをハリコ。










普段はUPしないような写真ばっかりになりましたが、これもミュウ子可愛しの親ばかのためお許し下さい〜(笑)。