ちゃこままのガンプラに興味深深のふじ子ちゃん。今日はふじ子ちゃんのことを。
１才も過ぎたのに，犬歯の乳歯が抜けなかったふじ子ちゃん。ベルタやミュウも抜けるのが１才過ぎと遅かったものの，ふじ子ちゃんはグラつく気配もありません。病院の先生からも「おそらく抜けないでしょうね‥」と言われていました。自然に抜けるのが一番なんですけど，隣り合う犬歯の間が一番汚れがたまりやすい。こまめにお手入れしても，すぐに何かつまってます（Ｔ Ｔ）。残った歯根が炎症を起こす可能性などもあり，抜歯しといた方が良いとのこと。私のわがままで，１才過ぎるまで待ってみましたが，やっぱり抜歯の処置が必要となってしまったふじ子ちゃんです。
抜歯には全身麻酔が必要です。全身麻酔‥と聞くと，なんとなく躊躇してしまいます。事前に血液検査等の健康診断を行います。血糖値がちょっぴり高かったふじ子ちゃん。なぬ？１才にして糖尿っすか？先生曰く「緊張しているとちょっぴり高い値が出ることがあるんですよ〜。」とのこと。そうなんだ，知らなかった。
結局，事前検査は問題なし。抜歯を行うこととなりました。
抜歯の前は，絶食をしなければなりません。ある時間からは，お水もダメです。お散歩に行くと，絶対雪を食うだろう‥つ〜ことで，ふじ子にお付き合いしてみんなお散歩をお休みしたのであります。
病院で１日お預かりとなり，抜いてもらった乳歯とともに帰宅したふじ子ちゃん。歯根がばっちり残っておりました。
全身麻酔のあとは，胃腸の動きも鈍くなり食べたあとに吐いたり‥なんてこともあるそうです。とりあえず，いつも通り元気なふじ子ちゃんですが，今日もリビングでダラダラと過ごして様子見しています。
子供達と一緒に病院へふじ子ちゃんをお迎えにいった時のこと。先生に「抜歯の後を確認してみて下さい♪」と言われ，ふじ子の口の中をのぞこうとするも，あまりにも喜びすぎて「ヒ〜ヒ〜」鳴くので，先生からも笑われちゃったふじ子です。弟くんも「ふじ子は捨てられちゃったと勘違いしちゃったんじゃないかなぁ〜（笑）。だからすごい喜んでいるんだよ。」と言っていました。
家にいるときは，あんまり人にまとわりつくタイプではないのですが，やっぱり家族と離れて不安だったんですね。
頑張ったね，お疲れ様♪
