写真を整理していたら,こんなん出ましたけど〜。
↓我が家の最初のショードッグ,ちゃこちゃんです。綺麗でしょ〜(親ばか)。。。
ショードッグってちと見栄はって書きましたが,普通に家庭犬として迎えた子です。何故かいつの間にやらドッグショーの世界に放り込まれた状態に……。ええ,家庭犬であってもドッグショーに出陳したら,ショードッグ(笑)。。。
ドッグショーは敷居が高い,我が子には無理…そんな言葉がよく聞かれます。
私は本当に何にも知らなくて,敷居が高い…そんな感覚すらないままの参加です〜。
なので,我が家は………
↓2005年頃はこんな状態でした。お姉ちゃんがまだちっちゃい。
お師匠さんなーし。ハンドリング教えてくれる人なーし。テントなーし。ドライヤーなーし。トリミング教えてくれる人なーし。ショーの仕組み教えてくれる人なーし。友達なーし。知り合いなーし。
ないない尽くしのドッグショーでしたが,呑気に楽しくやっておりました〜。
もちろん負け続け〜。
岩手でドイツ純血っ子が出ているのは我が家のみ。まだまだドイツっ子を評価してもらうのは難しかったように思います。そんな中,ブリーダーさんから名刺を渡されるようになり,「おっ,我が家の犬はモテモテなのかな?」と思ったら,要はこの犬はショーでは無理だから交配して犬を作り替えなさいってことでした〜。ちょっと泣きそうになりました。
また,ショーの数日前の夜,知らない人から家まで押しかけられたこともありました。「誰に進められてショーに出るのか?誰から教わっているのか?犬の手入れを知っているのか?」って。怖くてちゃこぱぱに後ろにいてもらったことを覚えています。「ここの毛をカットするように。ここにバリカンを入れるように。」などなどショー用の手入れを指導?されるも,それを無視して出陳しちゃったワタクシ。だって,ちゃこちゃんのコートはそのままでとっても綺麗だったから気に入ってたんだも〜ん。
結局,我が道を突き進み今に至る………。
成長できてるのか〜????? ぎ・も・ん