RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

コレクション

お姉ちゃんが欲しがっていたもの、それは「おしゃれ魔女 ラブ&ベリー」のカード。
この手の子供が集めたがるカードはとってもキリがない。
しかも、レアなカードは子供のおこづかいの範囲では買えないような値段がついていたり‥。結局、資金源となる親の考え方によって子供が持てるカードの枚数、種類が決まってしまう。
ちゃこままも、コレクション癖があるので子供が欲しがる気持ちが分からなくもないが、このような、おもちゃ会社?によって作られたブームにのったコレクションは、あんまり好きではない。
ちゃこままのコレクションは、シャーペイグッズ。
小学生のときから動物の置物を集めていていたが、動物というあまりに定義が広すぎて収拾がつかなくなっていた。つまり、そこにあるだけ買ってしまったりとキリがなくなったのだ。そこで、一番好きなシャーペイ1本に絞ったらすごくすっきりだ。
シャーペイは、なさそうであるキャラクターだと思う。ありそうでない、ではなく、なさそうである!がポイント。
シャーペイのシャーペイという犬種自体の登録頭数は、圧倒的に少ないが、グッズは探せばあるものだ。
キャラクター化しやすい特徴もいいのかもしれない。
例えば、イラスト風にワイマラナーとビズラを描いたら、色がついてなかったら区別がつかない。トイマンチェスターテリアも、もしかしたら目が小さいチワワと間違えるかも‥。アメリカンフォックスハウンドはキャラクター化しても誰もがビーグルと思うのではないか?ニューファンドランドとピレニアンマウテンドッグも色がなかったら分かりにくいなあ‥。
シャーペイは、ブルドッグマスチフと似ているじゃないか〜って言われることもあるけど、イヤイヤ違うのだよ〜、シャーペイは!尻や尻尾、足までしわが表現されていたら、間違いなくシャーペイだと思って買って大丈夫!!きっと、シャーペイマニアなら分かってくれるはず〜、この判断基準(^^)v。

キャラクターが分かりやすい犬種といえば、ブルテリアやコモンドールなんかもいい線いってると思うなあ。