久々の連続更新（笑）。それなのに，こんなネタでスミマセン
さて，結婚式当日，新幹線の時刻から逆算すれば，我が家を８時過ぎに出発しても全然余裕。いつも通り起床して，子供達を学校に送り出し〜，のんびりと準備すれば………。
ガガ〜ン！！毋は３時から起きだしている。台所やリビングからバタン，バタンとドアを開け閉めする音が聞こえるよ〜〜〜〜。お願いだからもう少し静かにして，私を寝かせておくれ
。
朝になりリビングに降りてみると，毋はさすがにいつものヤバイ服装ではなかったので一安心。ええと……ヤバイ服装っていうのは，腰エプロンをはみ出させた状態でモッコモコのウィンドブレーカーを上下しっかり着ている毋の普段着です（笑）。……が，いざ出発しようとしたらモッコモコのロング丈ジャンパーを羽織る毋。「あ，あの〜，関東はそれではさすがに暑いと思いますけど……。しかも，移動中の乗り物の中も暖房効いてるしさ。」と忠告してみる。「私は寒いのがダメだから！」。うむ，予想通りの答え。もうこのまま放置してやろうかなと思ったよ。
ちゃこぱぱが助け舟を出してくれました。「私，先日東京に行きましたが，そんなに寒くないですよ。天気予報でも東京の最低気温は○度ですよ。」
毋のモコモコジャンパーを脱がせることに成功
。ん？こんな昔話ありましたよね。旅人のコートを誰が脱がせられるかってやつ（笑）。
ふう〜，まだ岩手を出発していないのに前途多難な感じだ。
駅で祖母や叔父，伯母と合流。私はと言えば，毋に新幹線の改札の通り方を教えておりました。まとめてチケット入れていいんだよ〜，この長い券はお客様控えだからチケットじゃないよ〜ってな具合でした。新幹線の中でも，折りたたみテーブルを降ろすことができなかった毋は，折りたたみテーブルがついているシートをグイグイ押しまくって前に座る人にご迷惑をおかけしておりました。何故にこれが降ろせない？？？？疑問だ。
さてさて，目的の駅まで到着。
あんなに「ホテルが分かりにくい所にあるから！」を連呼していた毋。事前に下調べしているのかと思いきや，送迎バスが北口からなのか南口からなのかすら調べていない模様。改札を出た途端，目が泳いで挙動不審です。
そのくせ，叔父や伯母からまずは昼食を食べましょうと言われると，食べ物のお店はすぐに見つけて勝手に並んでおりました（笑）。「時間！時間ないからここでいいわよ！どこでもいいわよ。」ってな感じで。
私や叔父，伯母は，「おばあちゃんは何を食べたい？結婚式では洋風なものが出るから，お昼はさっぱりしたものにする？」と話している途中だったのにさ……。めっちゃ自己中な毋でスタ。
んでもって，食べ終わって店を出ると，どこへ行けばいいのか分からなくなりまたしても挙動不審。「どこ？どっち？」そればっかり。行く方向が分からないなら，先頭を歩かないで欲しいな＾＾；。ワタクシ，毋を誘導するために後ろから「右だよ，左だよ。まっすぐ！」と叫ぶのは恥ずかしかったのですけど……。
う〜ん，結婚式の様子まで辿り着かないっすよ。んじゃ，また明日（笑）
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