RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

サークルにて‥‥

ZZZZZZZZZZZZ‥‥‥‥変なかっこで寝てます。家族が食事中、サークルにINされた2ワン。いつ食べ終わるのかな〜?と待っているうち、ウトウトしてしまっていました^m^。
ベルタ

ミュウ

さて、我が家ではこんな感じでサークルを利用する2ワンです。実は、私が中学生から飼っていたワンは、リビングに出しっぱなしでした。しか〜し、ワンコを飼う環境っていつもいつも同じで、長く続くわけではありません。我が家の場合、私の妊娠、出産がありました。赤ちゃんがハイハイし始めた頃、ワンコがリビングに出っぱなしの生活では、ちょっとトラブルが生じるようになったんです(T T)。もともと、野良出身のワンコだったので、ものすっごい警戒心。中型犬だし、もし赤ちゃんと何かあったら‥と思うと心配で‥。そこで、ワンコにサークルを用意してみるものの、十数年一度もサークルに入ったことのないワンは、パニック〜。ワンコにとってもとてもストレスだったと思います。

‥という訳で、ベルタやミュウを飼う現在思うことは、ワンコの環境が変わってしまった場合にも、トラブルなく過ごせるサークルを確保してあげること、また、ワンコもサークルにINすることに慣れてもらうこと、これが大事だと思いました。もし人に預けたり、最悪、新しい飼い主さんを探さなきゃってときも、サークル慣れしておいた方が何かと便利かと思います。

新しい飼い主さん‥ってどういうこと?、我が家は絶対にワンコを手放さない!責任をもって生涯飼育‥普通は、そう思いますよね^^;でも、絶対はないと思うのであります〜。

我が家では、しげじいが病気で倒れてしまったり、子供達も入院、手術を経験したり‥とあったので、最悪の場合もついつい考えてしまいます。現時点では、手放すことはないけれど、もしもしもし、私や家族が病気になってしまったりしてどう〜してもワンコ飼育が難しくなってしまった時、いま飼っているこの子達に新しい飼い主さんを探さなければならなくなります。

そんな時、思うのは「どんな子だったらすぐに新しい飼い主さんが見つかるだろう?」ということ。里親譲渡会等での話しを聞くと、やっぱり若いワンコや、可愛い子、性格のよい子‥そんな子から決まっていくと聞きます。‥なので、やっぱり私が飼育できる頭数は、いつ誰に見せても、綺麗な状態に保っていられるよう手間をかけれる頭数のみ、ちゃんと同じようにしつけができる頭数のみ‥そう思います^^。

また、ちゃこが病気になったとき、保険のきかないワンコは治療費がすごくかかりました。やっぱり年齢が上がるにつれて病気のトラブルも増えるし、そう考えると、多頭飼育する場合も、ワンコの年齢の幅をどのようにするのかも大事じゃないかと‥つい考えてしまいます。

んでもって、自分が年をとってワンコとの散歩もままならなくなったとき、大きくなった子供達にワンコを託すことになるかもしれないし、その時にワンコと暮らせるような土地や家に住めるように少しでも援助できれば‥と貯金までしちゃう私は心配性????(笑)。

可愛いからってたくさんワンコを迎えるのは簡単、でも、ワンコも人もゆとりを持って幸せに暮らせる限界の頭数がどれくらいなのか‥考えることも大事。‥‥な〜んて真面目なこと書きながら、自分に言い聞かせているだけなんですけどね‥‥(汗)。。。。。