9月になっちまった。これで夏も綺麗さっぱり終わったって感じっスね。
夏休みちうは,図書館で借りた本を15冊ほど読みました。読書の秋を先取りってか?
放っておけば1日1冊ペースで読んでしまう私。本を買っては古本屋に売り…って生活もそう続く訳もなく。だからチマチマと読むのですよ。そして図書館様様。
それでも読むものが少なくなってくると「あ〜,読むものなくなっちゃう。つまんない。読むのもったいない。」となってしまう。
そんな中,ちゃこぱぱからどど〜んと分厚い本を進呈してもらった。
『ホリイのずんずん調査 かつて誰も調べなかった100n謎 堀井憲一郎』
笑いをこらえながら読みました。
タイトルのとおり,ま〜とにかく色んなことを調査している本なのだけれど,これがまたウケル&思い出すよ,あの時代をって感じ。
吉野家のつゆだく牛丼というテーマについて,こんだけ熱く語れるなんてなんともはや羨ましい……。
また,『日本人の2割は牡蠣にあたっている』の章では,そうそう,あの飲み会,自分は牡蠣に当たらなかった少数派の方だったなあとか思い出すのでありまうす。
『ペヤングの法則発見される』…は,マジ?自分も湯量を計ってみたい!と思ったのですが,どう〜もあの手のカップ焼きそばは食べると胸焼けするんだよなあ。ホリイさん,どんだけペヤング食べたのかしら〜?と気になるところ。
おもしろいので,興味ある方ぜひ読んでみては??
んでもって,ずんずん調査ではないけれど,夏休みちうに立ち消えとなった我が家の調査。
↓これ,鳥の巣。夏休み始めに車庫脇にあるのを発見。弟くんは,ヒナの成長を観察し,それを自由研究にしよう!と思っていた。
一方で私は……
車庫に行くと,親鳥が警戒して逃げていくのだけれど,しばらくするとまた戻ってくる様子に興味深々。何分で戻ってくるのかを密かに計り続けていた。数日繰り返しデータを取った。おおよそ,2〜3分で親鳥カムバック。
しっか〜し,とある時からばったり親鳥は帰ってこなくなった。