RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

ありがとうございます。そして、通常運転を目指して頑張るのです。

うぃーへのたくさんのあたたかいメッセージありがとうございます。
ブログの他に、LINE、メール、メッセンジャーにもメッセージを頂いています。お花もたくさん届いています。こんなにも愛されうぃーちゃんだったのか‥、幸せものめ!と思う反面、なんでこんなにも愛された子がはやく逝ってしまわなければならなかったのかとも思ったり。


そして、うぃーちゃんが亡くなってから、不安症、過敏症全開となっていた私。
うぃーの変化を見逃したのでは?という後悔の気持ちがそうさせていたのでしょうね。


ベルタがこちらに顔を背けて寝ていると、表情が見えないことで不安になって起こしにいったり…。
ベルタがご飯欲しいワンワンをいつもより言っていないような気がして具合が悪いのではないかと思ったり…。
ベルタが走ったあとのゼイゼイがいつもより治らないように感じてそれが心臓病に見えたり…。
ベルタのタプタプお腹が腹水だと思ったり…。
ベルタの匂いがいつもと違うものに感じられ、自家中毒や糖尿病や子宮蓄膿症を疑ったり…。
ベルタの顔のシミやスローリーな動きが甲状腺機能低下症ではないかと思ったり…。
ベルタのしゃっくりが発作に見えたり…。
ベルタがホットカーペットの上で腹ばいに寝ていても腹痛ではと思ったり…。


もう私の妄想の中でベルタさん重症。一刻を争う状態。というか私が重症!!


私が訴えても、ちゃこぱぱからは「ベルタがいつも通りにしか見えない!」と訂正されまくり。
で、年末の朝、ベルタがご飯を残した。
私「ほらっ、やっぱり具合悪いんだ」
ちゃこぱぱ「そうだね、ベルタ具合悪いんだね」
私「ね、ね、やっぱりそうだよね、そう思うよね?」
ちゃこぱぱ「いや、もう肯定してあげないとあなた納得しないでしょ。ベルタ連れて病院行っといで。」


予約と救急しか受け付けてないのに病院へ駆け込んだ。何度も言うけど、私の中ではベルタさん重症。血液検査、エコーを無事終えたベルタさん。3月の誕生日頃にやる健康診断を早めにやったということで。


THE健康体でした。


あまりに情緒不安定で、ベルタの診察を待つ間の待合室でも涙していた私って一体‥‥。
そして、検査項目が多いからちょっと多めに血をとらなきゃいけなかったのですが、採血がうまくいかず、4箇所も針を刺されたベルタさん、ゴメンね。


帰宅してからは、ベルタが寝ていても起きていても「ベルタが元気そうだ♪」とコメント一新の私。
ちゃこぱぱからは「ずっと同じにしか見えなかったけど。」と笑われました。ベルタが元気で良かった、良かった。


3月には12歳になるベルタさん。さすがにもうシニア用フードを食べさせるよう指導されてしまいました。シニア用ってなんか栄養足りないイメージだったんだけど、そうではなくて普通のフードよりも脂肪分がさらに少なくなるんだって。脂肪分が少ない方が内臓への負担もさらに少ないみたい。もちろんタンパク質は十分にあげてよいとのことだったので、普段通り鶏肉などをプラスするぶんには構わないそう。


うぃーのことを考えるとまだ気持ちが波立つことも、また、うぃーのことを思い出と呼ぶにはまだまだ、まだまだ、まだまだかかりそうだけど、通常運転を目指して頑張らないと。私が心配性のままだと、また誰かが針を何箇所もさされるはめになるからね。


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