ワンコ撮影には、ワンコの協力が必須であーる。
協力というか、マナー？しつけ？ともいうべきか。
さあ、何もできないウルぶーを連れて、一人撮影へ行ってきたのであーる。結果をご覧あれ。
↓桜とウルぶー。
うん、ウルぶーが何ができなかって？「おすわり」「まて」「カメラ目線」ができないのだよ。
なーのーでーー、望遠レンズは無理。適当な箇所にウルを座らせて、撮影できる位置まで下がると‥‥、ハイ、足元についてきます。
望遠レンズで撮影できる距離まで下がるから大変なんだ。よし、標準レンズで我慢しよう。
適当な箇所にウルを座らせて、撮影できる位置まで下がると‥‥、やはり、足元についてきます。
‥‥という訳で、ウルが私が後ろに下がったのに気づく前に、高速撮影。もちろん、構図を選ぶ、ウルのポーズを決めるなどいう余裕はない。忍足で後ろ向きに歩く私はとても怪しいやつだ。ウルの目線も欲しいが、名前を呼ぼうものなら、こちらへダッシュだ。
今日は桜を見にたくさんの人が公園へきていた。ウルは人懐こいから、すぐに人に寄っていってしまう。もちろん「まて」もできないから、抜群の撮影スポットがあっても人がいれば無理だ。
↓だーかーらー、人のいないおかしな逆光スポット。もちろんウルがカメラ目線をくれることはない。
↓散々歩き回り、疲れたところをパチリ。ウルから離れることができないから、背景に桜を盛り込むことができなかった。でも、ウルが可愛いから採用♪
↓ウルに「おすわりだぞ！」とグイっとお尻を押して座らせる。で、慌てて離れる。なーのーでー、中腰ウルになっちゃうんだぞwww。
撮影が下手なことを何もできないウルのせいにしてしまいましたが‥、まっ、リードいらないんじゃね？ってくらい私にくっついてくるウルは可愛いですよ。足元にばかりいるウルもたくさん撮影しましたが、それなら公園までわざわざでかける意味ないなと思ったのであります。
