RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

ちゃことベルタのトイレ事情

ちゃことベルタには、それぞれのケージに小型犬用トイレを設置してあげている。ちゃこは、トイレできちんと用を足す。トイレからはみ出すなんてことはない( ̄ー ̄)。小さいときは、トイレシーツを引っ張り出しぼろぼろにしてしまうことがあったが、今はそんな悪さは絶対しない。そして、ケージに入れてあるクッションを自分で器用に二つ折りにしてその上で丸まって寝ていることが多い。
ベルタは、正直トイレのしつけをちゃこの時ほど頑張らなかった。‥でも、トイレの上でちゃんと用を足すようになった。犬ってエライな〜と感心する。しか〜し、ベルタさんは、う○このとき、足は4本全部トイレに乗っているのに、尻だけトイレから外れてしまっていること多し(TーT*)。確かに、小型犬用のトイレってダックスにはちょっと狭いような気もするが、でもちゃこはちゃんとできているので、ベルタさんの無神経さが問題なのか‥(悩)。それから、トイレにしたう○こを片付けようとケージを開けたとき、ちゃこはケージから飛び出そうとすることもなく、はしゃぐこともなく、じっと座ってその様子を淡々と見ているだけ。とってもお利巧だ。一方ベルタは、ケージを開けると大喜び。ちゃこままの腕にぴょ〜んぴょ〜んと飛びついているうちに、う○こを踏んでしまうことも(゜ロ゜)。
 小さいときは、ちゃこ同様トイレシーツを引っ張り出してぼろぼろにしてしまうことがあった。っていうか、ちゃこより多い、いや毎日だったような‥。トイレシーツだけでは飽き足らず、トイレトレーもひっくり返してがじがじ噛んで、クッションも綿を出してしまいの毎日。毎日、毎日クッションを縫って直しての繰り返し。クッションを縫うのがイヤになったちゃこまま、ベルタのベッドはタオルを重ねて縫ったものになった。綿入ってないし、何もでないよ〜ダ(*^▽^*)b
 ベルタさんの課題は、①う○このとき尻をはみ出さない!②う○こ踏まない!この2つだな。頑張れベルタ!!。

 ‥って書いたけど、②は性格の問題もあるのかも。だって、ちゃこは自分の足元をよく見てるしとっても注意深いが、ベルタはあんまり感じられない。例えば、水溜りにしても、ちゃこは絶対避けて歩くけど、ベルタは最短距離をバチャバチャバチャッと突っ走っていくこと多し(笑)。側溝にかかってるアミアミの上を通るときも、ちゃこはジャ〜ンプして通る。ベルタが、その上を勢いで歩いていってしまったときは目が点になったヨ。足挟まって折れたらどうすんのサ!!!トリミングテーブルに乗せても、ちゃこはここは高いところなんだというのを認識している風だ。ベルタは、トリミングテーブルも下の地面もつながっているのよ〜!ってな具合に走っていってそのまま落ちたことも。怪我しなくて良かったよホント。今でも、トリミングテーブルに乗せても、「あたしに飛び降りれない高さはない (* ̄^ ̄)」程度にしか思ってないんじゃないかな〜??いっつも「待てだよ!待て!!」と強く言い聞かせてはいるんだけどねえ〜(笑)。
こんなベルタさんなので、足元のう○こを踏んだところで、アリンコ踏んだ程度にしか感じていないのではないか?と思うちゃこままなのでした。