今日は本をネットで注文。
「動物の色素〜多様な色彩の世界」。
以前から気になっていた、色素と健全性についていろいろ調べたかった。
色素細胞は、神経系の形成にも関わる‥と漠然と理解するものの、それが何故に重要なのか、いまいちまだ分からない。また、犬の色素ポイントは、毛ではなく鼻や目ぶち。何故にそこなのかもいまだ分からない。ただ、寒くなると鼻の色素は薄くなるものの、毛色は濃くなるというのも、同じ色素であってもメカニズムが違うからなのだろうと漠然と考える。紫外線に刺激されて増えるもの、温度が低くなることで増えるもの、種類がちょっと違うらしい。
また、色素は体を紫外線から守るためには大事だということも漠然とは理解するものの、その影響が動物にどれだけあるのか？やはり分からない。例えば、リンゴとかの植物では枝変わりといって、紫外線によってＤＮＡが変異することで枝の一部だけが違う性質を持つ場合がある。ワンコでも紫外線による影響が次世代に現れたりするのだろうか？
さて、そんな私の疑問がどれだけ解決するのか？楽しみな１冊。いつ届くかな？
