↓本日は,たろちゃんをシャンプー。腹毛や尻尾毛がベタベタ,カピカピとなっていましたもので……。男の子のおしっこは,匂いもさることながら,女の子と比べて濃い〜ような,粘っこいような?だから,コートにつくと,こんなにベタベタ,カピカピするのかしら?
男の子なので,コートは華やか〜。でも,おしっこをするたび,腹毛におしっこをかけまくり,おしっこをした跡を尻尾毛をずるずる引きずって通過していくし…で,たろちゃんは,我が家の臭,臭,大王なのです(笑)。
さて,リビングにてたろちゃんを乾かしていると,毋フネさんがやってきた。
「う〜ん,この情けない顔は………。」と言いながら,たろちゃんの顔を覗き込むフネさん。
(そうそう,情けない顔=たろちゃんよ〜)←私の心の叫び
「ふじ子ちゃんネッ!。」
何なの,このあやふやな認識……。
家族でさえこうなのだから,我が家の人間が壊滅した場合,4ワンコを区別してもらえないかもしれない…と,マジで不安になった。個体識別番号が重宝される日が来ませんように…,ワンコより長生きしなきゃ。
さてさて,綺麗にシャンプーしたたろちゃんに,ぜひやってもらいことがあった。
それはノセノセ。
たろちゃんには,ノセノセ隊2号として活躍して欲しい。性格ものんびりしているからノセノセ隊の資質はあるに違いない!と思っている。
さて,やってみる。
だ〜け〜ど〜,すんごい迷惑そうな顔された。
ものすごく拒否る訳ではないんだけど,ノセようとする度に,「何,何〜??」と上を見ちゃうたろちゃん。一瞬ノセても,すぐにポロンと落とし,匂いをフンフンしています。マイペースすぎるのはノセノセ隊に向いていない模様。