RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

点状表層角膜炎or角膜ジストロフィー


イースの右目に白いぽっちを見つけたのがつい数ヶ月前のこと。
ガビーン,ベルタさんと同じだよ
イースは幼い時のハゲの影響で目のまわりの皮膚もつっぱったような感じで,そのせいか小さい頃は涙目になっていることが多かったです。目の周りをマッサージしたりしているうちに,まだ薄毛ではありますがまつ毛も生え,涙目も治り順調,順調でした。…が,涙目の頃に感じたのはもしかして目がベルタさんと似るかもってこと。涙目がハゲの影響じゃなくて持って生まれた性質であるかもしれない…と。


ベルタは目のどこの層に白いぽっちがあるのがを検査してもらい,その結果,点状表層角膜炎と診断されました。でも,この白いぽっち…ネットなどで見ていると角膜ジストロフィーと診断されることの方が多いみたいですね。角膜にコレステロールやカルシウムなどが沈着し,それが白濁して見えるものだそうです。角膜炎であれば,目の傷が原因ですが…。
どちらにせよ,角膜の代謝をあげて再生を促すようにしてあげるという対処療法をします。


正直,遺伝性があるといわれる角膜ジストロフィーの方じゃないかなあって思ってます。ベルタの1才下の妹ちゃんも同じ症状があったそうです。追記:妹ちゃんはまた別の診断名だったそう…。で,ベルタ同様現在は白いぽっちは消えたって。)


病院の先生曰く,この白いぽっちを見つけて病院に訪れる人は冬場が多いとのこと。で,暖かくなる頃にはまた消えてしまったりすることもあるそう。やはり,代謝も関係するのかなあ…。また,コレステロールなどの沈着…と聞いて,ベルタとイースのデブ体質も関係ある!?!?と思っちゃったのであります。この2ワン,太りやすいんですよ。


最初は,ヒアルロン酸の目薬で様子を見ようかと思ったのですが,ベルタの時に効果があったビタミンが入った目薬に変えてみました。さて,どうなることやら?ちなみに,ベルタさんは現在,目の白いぽっち消えてますイースもベルタと同じと考えれば,白いぽっちがどんどん広がって視力に影響を与えるってことはないと思うのでそんなに心配はしていません。目薬をさすいい練習だと思ってポチポチ垂らしております。


目薬を始めた頃のイースは,目薬の先端が視界に入っただけで飛び跳ねる。恐ろしくって目薬を近づけることもできない。なので,すっごい上から垂らすことを試みていたのでー,目になかなか入らず何度無駄にしたことか(笑)。
現在は,「目薬だよー」って言っても逃げなくなりました。むしろ寄ってくる。ただ,イースはまだドキドキするようで緊張気味。「今から垂らすよー,こわくない,こわくない。」って優しく言ってあげると大丈夫です。「マテでしょう!ダメよっ!」って叱ってみたこともありましたが,イースには逆効果でした。


イースの目のことを機会に,冬場の乾燥する時期だったので,みんなにも予防がてらヒアルロン酸の目薬を時々ポチポチしていたちゃこままでスタ。反応がそれぞれ個性的でおもしろかったよー。


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