RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

もうしょうがないものなのか‥‥

10ヶ月ほど前、緑内障が再発し左目の瞳孔が開いてしまっていたベルタさん。。
まずは、眼圧を安定させること、瞳孔を小さくすることを目指し、目薬で様子を見ていました。最初は、瞳孔が少し動く様子が見られましたが、最近は‥‥
眼圧は正常なのに、瞳孔だけが戻らない。
虹彩萎縮症というそうです。
老齢で発症することもあるし、緑内障など目の病気をきっかけに発症することもあるみたい。
治療方法はないとのこと。ただ、視力に影響しないそうなので、少しほっとします。
明るいところでちょっと眩しいなーみたいな感じかな???


先日、私が目の炎症を起こしてしまい、眼科へ行きました。片方の目の瞳孔を薬で開いて検査を受けました。目は見えるけど、左右の見え方が違うので変な感じ。ベルタも片方の目だけ瞳孔か開いているのでこんな世界で暮らしているのかなー?なんて思ったりしました。

また、もう効果はない状態でしたが、もしかしたら‥‥という期待があり、瞳孔を小さくする目薬をつけていたこともありました。これを使うと目がしょぼしょぼってなっちゃうの。私は瞳孔を開く目薬だったけど、これもしみるタイプの目薬でしょぼしょぼくるんだよね。ベルタもこんな感覚だったのかな。効果がなかったのなら、しょぼしょぼするだけ可哀想だからやめていればよかったかなー?なんて思ったりもしました。


↓明るいところで見ると、ベルタさんの左目だけ瞳孔が開いてるのが分かります。


瞳孔が開く原因としては、緑内障以外に、脳や視神経の病気、内臓の不調、目の外傷、白内障などなど。可能性としてはたくさんあるみたいです。とりあえず血液検査等で異常もないし、それ以外に病気もないので、治療を続けるというよりは、もう成り行きを見守るという方向がよいかなあと考えています。


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