中学校の授業参観がありました。弟くんのクラスは道徳の授業。
うむ、道徳の授業といえば、弟くんが小学3年生?の時のことが印象深い‥‥。
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弟くんの授業参観は,道徳でした。「しまのおさるたち」という話です。おさるたちは,だいきちというおさるに,いつもエサをとってもらい生活していました。とある日,だいきちは,用足しにとなりの島へ。だいきちがいなくなり,しまのおさるたちはどうしたらいいか困ってしまう‥という内容です。しまのおさるたちの立場になって考え,「人に頼らず,自分でできることは自分でやる」ということの大切さを気付かせるという授業です。
子供達から,まさに先生が意図する答えが次々とあげられます。
「しまのおさるたちは,どういう気持ちになりましたか?」
- 自分でできることをやろうと思っていると思います
- 今まで,楽をしてきたことを後悔していると思います
などなど。
誰も手をあげなくなった頃,弟くんが「ハイッ!」と元気に手をあげました〜
「だいきち,行かないで〜!って言えば良かったと思います。」
先生は,ちょっと困っていましたが,私は心の中で大爆笑でした。
で、これまで数学やら学活などの授業参観はいったことがなかったのですが、道徳なら面白そうなのでいってみようと思った次第。
うん、さすが中学2年生。脱線感ハンパないwww。先生も大変ね。
弟くんは‥‥、挙手ナシ!発言ナシ!プリントに何かを書いている‥授業と関係ないイラストの数々をwww。そして、いくつかの課題が未提出であることが判明www。やはり。家でも堂々と宿題やらない宣言をしていたからな‥‥。