RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

イースのワクチン終了

さっ、予定通り、イースの混合ワクチン行ってきましたー。
一昨日も、今日もちゃこぱぱが仕事休みだったので、イース以外の子達を家でみていてもらったのですよん。
イースさんが混合ワクチンをする病院は家からちと遠い。人気もあるようで待ち時間も長い。結局、家を出でから帰ってくるまで4時間30もかかってしまった(@@)。
イースさんは急性のアレルギーはなかったものの、なんとなく気になる子なので今日1日目を離したくない。でーもー、スーパーへ買い出しなど行かねばならぬ。
ちゃこぱぱに「イースさん見ててね。変になったら助けてあげてね」と言っておく。まあショック症状がもし出たらどう対処してあげたらいいのか、私も具体的にはよく分からんのだけれどね^^;
すーるーとー「分かった!そん時は口にタオル挟んどく!」だとさ。
ちゃこぱぱは発作みたいのを想像しているのかな?しかも対処はそれで正解なのか、やはりよく分からない^^;。


今の所、イースさんの様子がおかしいところはない。一安心だ。でもイースの場合は、いちお1週間は気をつけてみておかないとね。


イースのおチビの頃の経緯を簡単に。

イースは、初回ワクチン接種から5日後、目のまわりが赤く腫れ,アレルギーのような症状がでました。目から始まり,耳の中,口のまわり,リンパ腺まで腫れました。


最終的には、大学病院にて、皮膚や免疫系の専門の先生を受診しました。


結果,結論から言えば免疫異常。
体のあちこちにあるブツブツを調べてもらったところ,それらは大きさやできた場所は違えど,中身はすべて白血球の集まったものでした。アレルギーの時に見られる好酸球という白血球は見られず,細菌,真菌,ダニ,ノミ等に対抗する好中球やマクロファージという白血球がたくさんありました。しかし,細菌,真菌,ダニ,ノミ,ブドウ球菌などはいなく,感染症ではありませんでした。つまり,攻撃するべき原因のものはなく,自分で自分を攻撃して炎症を起こしているそうです。
ワクチン接種時期と,発症時期から考えて,このような症状を引き起こしたきっかけはワクチンである可能性もあるそうです。ワクチンに含まれるアジュバンドという免疫機能を増強するような作用をもつ薬が,体内で過剰に作用したかもしれないとのことでした。

↓生後2ヶ月頃のイース。痛々しいでしょ。

↓現在の綺麗〜〜なイース
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イースの症状が結局なんだったのか、現在はどうなっているのか、アジュバンドが含まれた同じワクチンを打ってみないことにはもう分からないんですよ。まだ未熟な免疫機能の時期にワクチンを打ったせいかもしれない‥ということで、大人になった現在はもう普通にワクチンを打てる可能性もあるそうです。


まっ、おチビの頃にイースが苦しい思いをした、それを繰り返す可能性がゼロではないなら私はイースアジュバンドが含まれるワクチンを打つつもりはないですけどね^^。


イースは結局この症状が原因で我が家に残留となりました。こんな不安要素を抱えた子、普通は貰い手いないですよねえ^^;。でーもー、私の結論としてはイースは免疫力バリバリ強い子なんぢゃないかなーと。だから病気知らずで、ハートも熱々の子なんじゃなかろーかと(笑)。



さ、さ、さ、今年のワクチン予定は残すはウルのみになりました。


1月  おそば…混合ワクチン
3月  おそば狂犬病予防接種
4月  ふじ子狂犬病予防接種
5月  ベルタ,たろ…混合ワクチン
6月  ふじ子,ウル…混合ワクチン
    たろ狂犬病予防接種
7月  ベルタ狂犬病予防接種
    イース…混合ワクチン(2種)(8月に変更)
8月  イース…混合ワクチン(2種)
    ウル…狂犬病予防接種

イース狂犬病予防接種免除



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