10月15日
ドイツのドルトムントで行われるブンデスジーガー展。ブンデスは,ドイツ連邦…つ〜意味でいいのかな?とにかく,1万頭以上集まるという大きなショーでした。会場は,いくつものフロアに分かれていて,迷子になりそうなほど。実際,ショー最終日は,どこから出れば駐車してある車に辿り着くのか…迷いました(笑)。みんなでウ〜ロウロだったのです。
ショー開始時間よりかなり早めに入場できました。でも,ショー会場までの道順にも戸惑ったりなんてこともあったし,駐車場から会場までの距離が遠いので,ギリギリよりは早め,早めがベストです。ショー会場にも人はまだまばら…。おかげで,イスゲットできました。これがないと,1日中立ちっぱになっちゃうそうです。それはちと厳しいな……。
少しずつ人が集まってきました。
日本と違うのは,ショー会場が臭くない…ということ。日本のようにパピーペンに入れてう○こやおしっこをさせっぱなし…ということはしないみたい。リンク脇で待機している犬達は,ケージに入っている子もいますが,イスに毛布を敷いて,優雅に寝そべっている子も多数いました。ここが,自分の待つ場所であるとちゃんと理解しているんでしょうね。リンクと見学席の間には,柵も何もないのですが,リンクに飛び込んできたり…なんてこともなく,穏やかな雰囲気です。ドライヤーや発電機などもなく,静かな感じ。
ダックスフンドの審査のリンクは,5つありました。どういう風に分かれているのかは,ちと分からなかったのと,それぞれが同時進行で審査が進んでいたので,すべてのダックスフンドの審査風景を見るのは難しかった〜。
何枚かショーの様子をアップします。
スタンダードロングへアードダックスフンド。
スタンダードスムースヘアードダックスフンド。
スタンダードワイアーヘアードダックスフンド。
すぐ隣ではこんな犬達もいましたよ。日本ではなかなかお目にかかれないんじゃないかなあ〜。
ヨーロピアンマスティフ(多分……)。で,でかい!
しかも〜,私の日頃の行いがよいせいか?同じフロアにシャーペイも。
離れたフロアだったら,見にいけなかったよ。ラッキー,ラッキー。
こんな感じでした〜。
さて,日本産ダックスフンド達のショーの結果は……?
その2に続く……。