RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

Excellent Arrowと行くドイツの旅4日目(その1)

10月16日
ドイツ,ドルトムントにて。
この日は,インターナショナルドッグショーです。ダックスの審査会場は場所を変え……,野外のテントにうつりました。
ちと寒い
椅子を持っていない私達は,やっぱり早めに会場入り〜。今回も椅子ゲット。良かった,良かった。
ウォーミオングアップ中…,隣にはこんな感じで他のダックスさん達が待機中…。可愛い〜♪♪


この日は,ダックスフンドを審査するリンクは2つでした。9時から審査開始。


アイヴァン。
この日も,前日と顔ぶれはあまり変わらず〜。やはりサイズの違いがちと気になる!?!?結果は残念


アクセル。
プクさん&アクセルは,息がぴったり合ってこの日も絶好調。アクセルは楽しそう。

ご機嫌で綺麗にラウンドしておりました〜。


この日も,カニンヘンロングのオスメス含めたNo.1に選ばれ,グループ選進出決定。おめでとうございます〜。

表彰式らしきものはなく,日本でいうスチュワートさん?がトロフィーを配って歩いていました。

しげしげと眺める……。いやいや。,感慨深く眺める。


ブルック。


ブルックを影からひっそり応援するオーナーゆきP。我が家は,自分の犬が出てないから気楽なもんだけど,オーナーさんは気持ちがハラハラドキドキだよね……。

結果は……,ジュニアウィナー獲得。おめでとうございます〜。

やはりトロフィーをしげしげと眺める……。いやいや。,感慨深く眺める。

んでもって,蓋を開けてみる……

念願のトロフィーを受け取るゆきP。

んでもって,蓋を開けてみる……


トロフィーの中には,何にも入ってないんだけど,蓋がついていれば開けたくなるのが心理らしい……。何度パカパカ開けられたことか


さてさて,2日間のドイツのドッグショーで日本と違うなあと思ったのは,触診やラウンドの様子です。
触診では,噛み付く〜,逃げる〜…なんていうのはもちろんダメだけど,それ以外は結構OKな感じです。なかばハンドラーさんに抱っこされ,もたれかかったような状態での触診もアリでした。

綺麗に立たせていても,ジャッジは犬を触りたいように触るし,向きはクルッと変えられちゃうし…
ラウンドも,何周もします。しかも,スピードはゆっくりめです。ウィナーズ選のときなんかは,ベテランクラスから勝ち上がってきた老犬の子もいるし,かなりスローペースでのラウンドでした。
立ち姿をみる時も,あまりリードを張りすぎたり,ハンドラーが手を添えたりすると,ジャッジから注意を受けていました。自然な立ち姿を見たいようです。ジャッジが納得するまで,何度も何度もステイする様を要求されている場面も見受けられました。日本のようにここ1発で決められなかったばかりに…なんてことはなさそうでした。
ダックスフンドは,オーナーハンドラーの人が多いせいか,こんな感じでほのぼの雰囲気。
一方,隣のリンクではスーツをバシッと着てハンドリングする人の方が多いこと,多いこと。ジャッジが観客からの手拍子を煽り,歓声と拍手の中を犬達がラウンドしウィナーが選ばれて盛り上がっておりました〜。犬種がかわるとこうも雰囲気が異なるもんなんですね。


その2に続く……。。。


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