バトウケイブ駅で降りれば，バトウ洞窟は駅からすぐ見えます。よし，あっちに向かって歩けばいいのか〜♪ってな具合です。
本によると272段の階段。上には鍾乳洞があります。272段あるのか数えながら上ってみたのですが…？？？。もっとあるような？？？
野生のサルもいて，観光客が持っている食べ物を狙っているので注意です。弟くんはアハアハふざけて上っていたら，サルに威嚇されてました。侵入者だと思われた？サルこわひ〜。
↓DARK CAVEツアーにも参加してみました。この真っ暗闇をちっちゃい懐中電灯の灯りのみで進みます。
正直，ガイドさんが何を言っているのか分からず……。すると，ツアー参加者の白人男性が「英語分かりますか？」と日本語で話しかけてきた〜（＠＠）。親切にもツアー中の説明を，日本語に通訳してくれて助かりました。
↓で〜も〜，カマドウウマが洞窟にはいますよって話の時は，「この虫は日本語でなんと言うかワカラナイ〜」と言っていました。「日本語では，カマドウウマかベンジョムシ」って教えてあげました。それにしても，洞窟内にはゴキブリはいるわ，カマドウウマはいるわ，ゲジゲジはいるわ…で，正直止めときゃ良かったと思ったのであります。
↓帰る前に，トイレをすませて行こうっつーことで，有料トイレへレッツラゴ〜。
そ，こ，で，トイレの前のおばちゃんに弟くん怒られた！？！？
男子トイレに入ろうとすると「そっちじゃな〜い！」ってな感じに。
やはりここでも，男であることを説明したら，おばちゃん苦笑い。女の子みたいだってさ。
こんな感じで女の子と間違われる弟くん。
しかも，レストレンとかでもウェイターさんに「ナイススマイル♪グッドボーイ！」って声をかけられたり，道を歩いているだけでおじさんにこちょこちょとスキンシップされたり，変な人気が……。もしかして，弟くんはこの国にいたらホモ男に気に入られてしまうのでは？とすっげー不安になったよ。
バトウケイブ駅のトイレの写真をアップしたところで，マレーシアのトイレ事情をちょっと。
↓こんな感じの有料トイレはとっても綺麗な方。しかも，有料の方が，係の人が何人かいてくれるのでちょっと安心。あまりに人ごみから奥まった所にあるトイレは，いくら治安がいいっていっても心配だもんね。特に，弟くん１人で男子トイレに行かせるのが心配で……。トイレがお友達状態の弟くんのせいで……，マレーシアのトイレはかなり制覇したちゃこまま家ご一行。いやはや，弟くんなぜかトイレが近いのよ……。
↓トイレは洋式もありますが，多くはこんな感じで日本の和式みたいです。トイレットパーパーはなく，マレーシア人は，ホースを水を使って左手でお尻を洗うそうですよ。だから，左手は不浄とされ，お買い物時のお金の受け渡し，握手，食事などで左手は使わないのだそう。トイレに行くときは，ティッシュが必需品。また，ティッシュを流すような仕組みにはなっていないそうで，ティッシュは横のゴミ箱に捨てないと，トイレが詰まるそうです。
他にもトイレネタとしては……，日本のトイレと違ってドアが下まであるわけではなく，下の方が見えるんだけど，それは海外では多いですよね。でもね，トイレの順番待ち中，ホースの水がドアの下からびゅ〜って飛んできたときはビビッた（笑）。飛ばし過ぎでしょ。
また，とあるトイレで鍵がとてもキツいトイレがあり，そこに入った弟くん。まずは鍵を閉めるのに一苦労したらしい。んでもって，用を足したら，鍵が開けられなくなったという訳。日本と違い，トイレのドアの下に隙間があるからなんとかなりました。同じく男子トイレに入っていた人に，トイレのドアの下から引きずり出してもらった弟くんなのでした。
トイレの前で待っていたちゃこままは……「ずいぶん長いう○こだなあ。」って思ってたよ。まさかそんなことが起きていたとは（笑）。
つづく。
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