我が家のような男の子,女の子混合の多頭飼いの中でお産があった時,男の子の動向に注意を払わなければいけないのかと思っていました。
……が,こじれるとやっかいなのは女の子同士なのだそう。
普段の3頭の力関係は,ふじ子目線だとベルタ>ふじ子>たろだと思うんですよ。これまで,ふじ子はベルタに対しては頭が上がらないところがありました。
だけど,お産をして子育てちうのふじ子は,ベルタに対して強い態度をとります。
ベルタが子犬に関心を示すと,ウ〜っと怒ることもあります。
子犬への関心の示し方は,たろよりベルタの方が積極的です。やはり子犬ちゃんを育てた経験もあるせいかベルタは子犬を構いたがります。それがふじ子の気持ちを落ち着かなくさせる原因となっているのかもしれませんね。
たろは,子犬も気になるけどまずは人間の方に甘えっ子することが第一。まだまだ自分がおこちゃまなたろなのです。
子育て期間ちうにふじ子とベルタの関係がこじれると後々まで続く可能性があるそうです。なので,ふじ子ママを怒らせないよう注意を払っています。
本当は子犬ちゃんにもっと関わりたいベルタさんですが,そこはちゃんと犬社会のルールも分かっているのかな?適度な距離を保っているようです。また,ふじ子ちゃんが近くにいる時は,子犬ちゃんから微妙に目線を反らして関心がない風を装っています(笑)。
ちょっと遠くからベビーを見守るベルタさんの目は優しいよ。もうちょっと大きくなったらきっと一緒に遊べるよ〜ん。
↓過去のベルタさん,ミュウさんの合同子育て……これってかな〜り珍しパターンだったのかもしれない。
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