うぃーちゃん、今朝病院へ行ったら急性肝炎だと言われました。
一瞬頭が真っ白。
前日、おじや風のご飯を食べてからは嘔吐もなかったうぃーちゃん。ただ、おしっこの色が濃いことが気になった。吐くと大変だろうと思い、食事量を減らしたから水分摂取量が少なかったのだろうと判断して、お水を意識して飲ませるようにしました。うんこはゆるめを1回。ピーピーではない。おじやを食べたからゆるうんこなのかなあ？と。
吐く様子もないし、水も飲んでるし、すぐに良くなるだとうろ思っていました。
ただ、今朝は食欲イマイチ。食後にお水も飲んだのに、やはりおしっこの色が濃い。動きもスローリーなうぃーちゃん。
バイキン絡みの嘔吐や下痢なら、他の子達にもそれっぽい症状が感染るはずなのに、今回はうぃーちゃんのみ。なんだか気になって病院へ行きました。
検便は異常なし。熱もなし。腹もぎゅるぎゅるしたような音もなし。やや口の中の色に赤みがないことで黄疸では？と言われました。黄疸って黄色ってイメージだったので、口の中の赤みのなさは、貧血や脱水によるものかなあと思っていたので、まさか黄疸と言われるとは。目の白目部分も黄色い訳ではありませんでした。黄色ではなくても、白目が少し濁ったよう見えるのも黄疸とのこと。私には白目の色の違いまでは分かりませんでした。
ただ、この段階ではまだ先生もはっきりと黄疸の症状が出ているとは判断できるほどではなかったみたいです。目の方も黄疸かも？と思って見るとそう見えなくもないかな？という程度だったみたい。
うぃーのこれまでの経過を話している時に、おしっこの色が濃かったと言ったら、やはり肝臓に原因があるかもしれないから、血液検査をしてみましょうとなったのです。
今日は、点滴や注射をしてもらいました。肝臓は比較的回復しやすい臓器だから、すぐに治療を始めれば治るだろうとは言われましたが、なんだかもしこのまま治らなかったら‥というのも頭をよぎりなんだか落ち着かない気分です。犬が嘔吐するなんてよくあることと思い、安易に考えてしまったことが悔やまれます。もう1日病院へ行くのが早ければ‥とか考えましたが、そうしたらおしっこの色までは伝えることができなかったので、胃腸の薬を渡されて終わってしまっていたかもしれません。
食事は、肝臓に負担の少ない炭水化物から始めるのが良いそうです。前日食べたおじやご飯も結果的には良かったみたい。
急性肝炎は、肝機能が悪くなってから2〜3日が一番状態が悪いそう。うぃーちゃんはすでに薬治療も始めているので、これ以上、黄疸が強くなったりすることはないだろうとのこと。点滴と食事に気をつけて、おしっこの色が薄くなってきてくれれば回復に向かう印だそうです。普通であれば1ヶ月以内には血液の値も正常に戻るみたい。そうであってほしい。本当に。病院から帰ってきたうぃーちゃんはしょんぼり元気がないから本当に心配です。はやく治ってほしい。
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