先月、ウルがユルユルになった時、お腹の菌がいなくなった後も時々ユルいことがあった。ちょっと腸がお疲れモードになった模様。菌もいないのに、これ以上薬に頼るのもイヤなので、お腹に負担の少ない消化のよいフードを病院で購入した。
2〜3日分で良かったのだが、1袋単位での購入なので、このフードをしばらく食べることになったウル。
ガツガツ食べた。やっぱりね。なんでも食うから‥。
なんでも食べるのはいいことだ笑。快便になった。
以前、たろに結石ができた時‥、石を溶かすために療養食を食べなければならなかった。ガツガツ食べた。やっぱりね。なんでも食うから‥。
この療養食を自分で作れないものか?と成分表を見てみたが、うん、こりゃ無理だと諦めた。素直に専用の療養食を食えるのが一番よろし。
良いフードを与えたいと思ってこだわるのもいいけど、病気の時は専用のフードに頼らざるをえないこともある。添加物うんぬん、グレインフリーうんぬん言ってられん!
とりあえず人がくれたご飯を疑い?もせず、ガツガツ食べてくれる子はとても助かる。
我が家のワンコは、フィラリアの錠剤でさえも、ポリポリおやつ枠と勘違いしている模様。ビタミン剤、ビオフェルミンの錠剤もおやつ枠だ。
なので、お薬をあげるのはとても楽だ。
ほい、ほい、ほい、と錠剤そのまんまあげても食べちゃう。何か別の食べ物で包んであげたりしたこともない。
粉薬もお椀に出してあげれば、べ〜ロベロ舐めてしまう。ただ、粉薬は鼻息で飛んでっちゃうから、少しお水を垂らして練り練りしてからあげる方がベストだ。
ベルタさんは横長の大きめ錠剤もお口にポンと放り込んであげればそのままゴックン。
見た目的に美味しくなさそうと思う薬は、下痢止め笑。ウルは、これをよ〜く噛み噛みしてゴックン。不味そう。でも食うのか笑。
困ったちゃんは、水道水でさえ美味しいものと勘違いしている奴らだ笑。
イースとウルね。一気飲みやめようよ‥‥。
↓ウル、ふじ。