RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

タンパク漏出性胃腸炎〜ベルタさん驚異の回復〜

~記録~
12月30日総タンパク:3.0 (参考基準値5.0〜7.2) アルブミン:1.3(参考基準値2.6〜4.0)
1月19日総タンパク:3.8  アルブミン:1.2
1月29日総タンパク:3.7  アルブミン:1.7

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
本日
2月27日総タンパク:5.1  アルブミン:2.7



ベルタさん、見事正常値に食い込んできましたー
すごいぞ!
その他の値もめちゃ健康体でステロイドの影響もないそうです。


1年ほどかけてジワジワと正常値に近づいていくだろうという先生の予想は外れ、驚異の回復を見せているベルタです。
すでに最低限の量といわれていたステロイドをきっていく方向となりました。まずは薬を2日に1回に、そして値が正常に保たれるようであれば薬を飲まないようにしていきます。
来月は狂犬病ワクチン接種予定のベルタさんでしたが、今回は延期するそう。薬を飲まない状態でも値が正常であることを確認できてからだって。



それから、もう一つ心配のタネが消えたのでご報告。
12月にエコー検査をした時、脾臓に腫瘤のようなものがあったベルタさん。
これが急激に大きくなるようであれば悪性の可能性もあり、全摘しても予後は良くないだろうと言われていました。
それが、それが、今日検査をしてみたらなくなっちゃったというわけwww。
12月は、脾臓が折れ曲がってお腹に入ってるって言われ、なにそれーと思ったのですが、どうもそれで脾臓が変形して見えたようですね。今日は普通の脾臓だったよ。脾臓って曲がってたり、時々原因不明で腫れたりなどなどイロイロあるみたいですね。ベルタさんのお腹の中、不思議ちゃん。


とにかく、ベルタさんが元気、元気。それが一番。
↓元気だけど頭はクサイのかwww。クンクンされてます。


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