ふう‥‥お姉ちゃんのお受験関係で気疲れなちゃこままっス。受験するのは私じゃないんだーけーどー、心配になるよねえ。つーか、なんで当の本人は通常モードなんですか!?!?みたいな感じですよ。まあ私も高校生当時は勉強しなかったので、きっと親からは「本当に大学行けるの?」と心配されていたんでしょうね。
先日は、お姉ちゃんと受験会場近くのホテルにて前泊。移動の車の中や宿泊ホテルなどで、少しでもお姉ちゃんのタメになる知識を詰め込んでやろうと思ったのでありますが、もう劣化の激しいちゃこままですから無理でした。
結局、音楽番組を見ながら、愛だの恋だのばかりの歌詞について二人で下らない話をしただけでした。
🎼きみと何万回もロマンティックを感じる〜🎼
私「ねえねえ、例えば5万回のロマンティックを感じるためには、1日3回だとして何年かかる?」
お姉ちゃん「うーん、50年くらい。」
私「つまりは、20才で出会って70才までロマンティック感じてるってわけか!」
お姉ちゃん「1日50回ロマンティックを感じたら3年だね。恋愛期間ってそんなもんじゃね?」
私「1日50回!そもそもロマンティックとはなんぞや。」
お姉ちゃん「現実を離れ、叙情的で甘美な様だって。」
私「1日50回も現実を離れちゃうってどーゆーことーーーー!それ大丈夫なの?」
お姉ちゃん「笑!」
こんな感じで、結局、愛だの恋だのとはなんぞや?と喋ってばかり。お姉ちゃんは、これが受験の課題で出てきたら面白いのにと言っていましたが、やーめーてー!そんなの書かないでー!デスよ。トホホ‥。
翌朝、ホテルの朝食バイキングにて。
うむ、有益な知識の伝授は無理だったので、せめて健康管理だけでも。
さあさあ、お野菜を食べるんだぞ!と念押し。
ちなみに、私は「わ〜い、ホタテフライがあった。これが一番高級食材だぞ〜♪」とお姉ちゃんに見せびらかしておった。ホタテ大好き〜♪
さあ、食べよう!するとお姉ちゃん「お母さん、それホタテフライじゃなくて、ホタテ風フライって書いてたよ。」と。
風ってなにーーーー。気づかなかったよ。
ハイ、カマボコっぽい味しかしませんでした。私の中で、ホタテは最上級に好きな部類、んで、カマボコはどちらかと言えば苦手な部類。シクシク‥。ホーターテー、プリーズ。
そうそう、私の気疲れはホテルに出発する前から始まっていたようで、こんな影響も。
お泊まりセットをバッグに詰めて、お姉ちゃんよりも先に準備万端にしていたちゃこまま。
お姉ちゃんは準備できたかな?どうかな?そわそわ?
ハイ、出発進行ー!
で、家にまるっとお泊まりセットを忘れていきましたから(笑)。
ホテルに到着するまで全く気づかず、お姉ちゃんに爆笑されたのは言うまでもない‥‥