今年も年に1度のお勤めをば。
過去に鎮静なしで何度か大腸内視鏡検査を受けたことがあったのですが、めちゃ苦痛。お腹からエイリアンが突き破って出てきちゃうんじゃないのーーーー！っていう痛み。そのせいで、毎年やりなさい！という指令をスルーせざるを得なくなる。だってだって痛いんだもん。
ちゃこぱぱが1度だけ大腸内視鏡検査を受けたのは、私とは別の病院。そして軽い鎮静あり、全く痛くなかったそう。なっ、なぬーーーーー！！！許せん！
そう、そして私は転院した。
それがめちゃ当たり♪鎮静あり。
そういう訳で、年に1度のお勤めを無事果たせるようになったということなのデス。病院大事！
↓個室にて2L近い下剤と格闘。500mlくらいまではゴクゴクいける。さすがに1500mlを越すと辛くなる。なので、下剤を少量で済ませるために、検査2日前からおかゆなど消化のよいものを食べて、腸に残留物を残さない作戦を計画。結果、失敗。というより、全然効果なし。あとで看護士さんに聞いたところ、そもそも潰瘍性大腸炎で炎症があるので、残留物も残りやすいからとのこと。なんだ、結局、同じ量の下剤を飲まなきゃいけないなら、普通に食ってりゃ良かったwww。
さっ、下剤の試練も乗り越え、いよいよ検査。検査台にて点滴用の血管確保。私はすることもないので、目をつぶって瞑想。ちょっと眠かった。‥‥看護士さんに「まだ麻酔入っていないですからね〜😀」と言われてしまった。ちょっと恥ずかしかった。
下半身は検査用穴あきショートパンツ。若い頃だったら恥ずかしくて死んじゃうっ。でも、この歳になるとどーでもいい。だって、さっきまで下剤と奮闘していたお尻だし、もうどーでもいいっしょ。なのに、ひび割れてガッサガサのカカトの方が恥ずかしくて、おニューの靴下だけは脱がなかった私www。尻はどーでもよくて、カカトを隠す、なんじゃそりゃ。
下剤と奮闘したお尻はヒリヒリだった。内視鏡なんて無理無理と思っていたが、検査後、お尻はまったく痛くなくなっていた。お薬塗ってくれたのかしら？ありがとう笑。
気がついたら、点滴継続状態。ハンガーだと思っていた場所に点滴がぶら下がっていた。
これが終わるまでは帰れない。麻酔を使ったので、運転もダメ。点滴が終わりそうな頃合いを見計らってちゃこぱぱにお迎え要請のLINEを送る。右腕に点滴をしていたので、腕曲げちゃダメと言われていたので、左手でLINE送信。
「ままそq」
「も点滴はいちたてかない」
意味不明はLINEだったのにちゃんと「了解！」と返信きた。良かった。
ちなみに「ままそq」→もうすぐ
「も点滴はいちたてかない」→点滴入ってかない
と打ちたかったwww。
