RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

発作を抑えるお薬を飲むことになりました

今回の痙攣発作で、もう先は長くないんだなと覚悟したのであります。
病院で動画撮影した発作を見てもらうと、やはりかなり強いレベルの発作で、亡くなってもおかしくない状況だったようです。
怖い動画を見ることになったみなさんすみません🙏。なぜか生還してピンピンしております。
生来の強い肉体ベルタさんなのです。


老犬の発作は、内臓疾患からくるものや、脳や神経系からくるものなど様々ですが、発作の様子、発作後の様子などから、脳からくるものであろうと診断されました。いつになるかは分からないけど、次もあるだろうと。


そうだろうなあと思って、次回はもうダメだろうと覚悟していたちゃこまま。
しっかーし、発作を抑えるお薬を飲むことを提案されました。
ん?もう年齢的に緩和ケアでいいんですけど?って聞いたら、お薬を飲む方がベルタさんが苦しい思いをしないということを説明されました。
発作を抑える薬で絶対に発作がこない訳ではないけど、抑えられる可能性が高くなるそうです。発作を繰り返すと、突然死もあるけど、多臓器不全で苦しい思いをすることになるそうです。
できれば、だんだんと食が細くなって穏やかに‥ってな方を目指します。目指す?変な言葉だけど。
痙攣発作を繰り返すのは可哀想だから‥っていう先生の言葉に後押し?され、お薬を飲むことを決めました。


↓薬を服用後、3時間ほど。頭掻き掻きしています。薬が頭に効いているのか、痒いだけの副作用か、よく分からん。ご飯もお給餌にて完食。おやつボールは自分で食べていました。


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