RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

「ダックスファミリー」

  • 先日、2007年版「ダックスファミリー」という雑誌を買いました♪普段は、こういうタイプの本を買うことはないのだけれど、今回、ちゃこが体調を崩してしまったとき、本屋さんでパラパラとめくっていたら、”水泳療法”という記事が目に止まったからです。水泳療法は、椎間板ヘルニアの犬のためのリハビリとして紹介されていたのだけれど、ヨロヨロで歩くこともままならなかったちゃこにとっても何か参考になるのでは!と思ったのです。でも、実際は、そんな施設は盛岡にはないし、あんまり役に立たなかったかも〜(笑)。
  • もう一つ気になった記事は、ヨーロッパでの猟犬ダックスフントのお話♪アナグマの巣穴を模倣した人口トンネルは、ダックスの体高の何倍もある60cmの段差が存在していること、特に狭い場所を想定して13cm×17cmのトンネルもあることなどなど、まるで障害物競走みたいです。これらをクリアするために、ダックスに必要なのは、真上に飛び跳ねることのできるしっかりした四肢、背中のバネ、狭いところに入るために十分屈折できる脚だそうです。それと、勇気と賢さ♪記事と一緒に載っている野性的なダックスの顔を見た後に、我が家のお座敷犬を見ると、はてはて?、勇気と賢さ‥あるだろうか?とついププッと笑っちゃいました。

でも、垂直ジャンプは、ちゃこもベルタもバッチリだなっ(* ̄ー ̄)
「ちゃこ」

「ベルタ」

  • 実は、アジリティになかなかダックスっていないんだけれど、同じアジリティのチームにアジリティチャンピオン完成したダックス君がいます。ダックスとは思えないほど俊敏な動きに瞬発力。しかも、はた目で見ても分かるぐらい盛り上がった筋肉。ショーで見るダックスとは違うけど、いっつもいっつも綺麗なダックスだな〜と密かに思ってました♪また、ドイツのHPを見ていたとき、ちゃこをモリモリマッチョにしたようなダックスが、ハードルを跳ぶ写真が目に止まりました。へ〜、こんなとこにもアジリティダックスがいるんだ〜と思いながら、HPを見ていくと、なな、なんとスタンダードダックス!。人と一緒に写っている写真を見ると、超でかいダックスだった〜(驚)。さすが、本場の猟犬って思った‥。