RIPARIAN.F.DOGS

ライパリアン.エフ. 〜ちゃこの日常〜

理想とするダックスとは?

ちゃこと出会ってから、ドイツのダックスにはまってしまったちゃこまま。理想とする犬は、どんな犬だろう??と考えるようになりました。まずは、ちゃこの良い点、悪い点を自分なりに考えました。そして、ショー会場でも、他のカニンヘンの子を観察、観察。そして、ミニチュア、スタンダードも観察、観察。じ〜っと見ていると、ふと目が行くタイプの子がでてきたり。
正直、この頃は、理想とするカニンヘンとは?と考えていたと思います。
ショー会場であっても、ドイツ純血のダックスに会えることは少ないです。そこで、ドイツ、ヨーロッパのダックスHPをサーフィンしまくったちゃこまま。もちろん、ドイツ語は読めません。英語ならなんとか‥(汗)。すると、つい目を引くダックス達が必ずしもカニンヘンではないことに気付きました。サイズを見ると、ミニチュアであったり、スタンダードであったり。
そこで思ったのは、カニンヘンというサイズが好きというより、ドイツダックスが好きなんだ〜ということです。
ちゃこぱぱを説得して、ドイツミニのベルタさんを迎えることになりました(結果、カニンヘンになりましたが‥汗)。
ドイツミニ‥私はとっても大好きなのですが、ショーとなるとちょっと話は違うような感じでした。カニンヘン=ドイツ系という認識は広がっているように感じますが、ミニチュアについては、なかなかドイツ系はいないです。でも、ドイツのカニンヘンがいるなら、ミニチュアもいて当たり前なんですけど、なぜかショーにはドイツミニが少ない現実‥。
自分では良い♪と思って迎えたベルタさんですが、やっぱりミニチュアでショーに参加となると、「雰囲気浮いてるよ〜」ってな感じで、内心ドキドキでした。
ミニチュアで、ドイツダックスは無理なのか?‥ちょっと心細いこともありましたが、最近は、ドイツミニを評価してくるジャッジもいること、また、実際にドイツミニで頑張っている子達もいること、とても励まされています。
そして、先日のショーで出会った素敵なドイツダックス達。目に焼きついて離れません。ドイツダックスであっても、足が長すぎず、丁度良い体高。十分な胴の長さ。まさに、こんな子を探していたんです♪
いずれは、理想とするダックスさんを自分で繁殖していけたら‥と考えています。そのときは、きっと、ミニ、カニこだわらない自分がいるんだろうな〜と思いました^^;。だって、サイズに関係なく良い子はホント良いんだもん〜。
やっぱり、I Love ドイツダックス〜って感じだ〜!!!(爆)。