先月の話になるのだけれど‥‥。
中3の弟くんは、部活を引退したのです。
6月早々に引退となってしまう部活も多い中、9月まで部活を続けていたのは長い方なのでしょう。
1年、2年の頃は、まだ次の大会があるさという気分だったのが、いざ引退レースとなった日の物寂しさ。ああ、これで中学部活は終わったのか‥と。
最初、よく分からないまま見ていた陸上競技だったのですが、応援と称して大会を見に行くのが本当に本当に楽しいものとなりました。
弟くんはこれといった結果を残した訳ではありませんが、練習の成果が出たときの喜びや、思ったような走りができなかった時に流した涙などなど、間近で見ることができたことが親として良かったことですね。
んで、部活引退で寂しいと言っておきながら、どうも時間が経つと、部活に行かない弟くんが家にやたらいるのが気になるwww。
おい、受験生、勉強はどうした！ってね。
はい、移ろいやすい親の気持ち哉。
勉強！勉強！しーろーやー！
「将来、革命家になる！そのためにはすべての学問を学ばなければならない！」と言って、今朝はちょっと勉強をしている弟くん。
革命家って何するの？って聞いたら「三権分立ではなく俺一極集中の世の中にする」とな。ふーん、ふーん。
俺一極集中になったらまずやることは、水道をすべてコーラ道にすることだそう。ふーん、ふーん。
